マインドマップの快感に身悶え

告白。
オイラ、「板書」が大好きです。
ホワイトボードなしで進める会議って、なんだかぜんぜん落ち着きません。
ホワイトボードがなければA3コピー用紙でもオッケ。
大きな白地にちょっと太目の黒ペンで、ディスカッションに出てきたキーワードや、アイデアを縦横無尽に書き留めます。
書き留め並べられたコトバというのは不思議なもので、コトバが本来持っている意味のほかに、文字の見た目のニュアンス──秘めた雰囲気を放つんです。
(たとえば「おとな」というコトバ。漢字で「大人」と書くのと、仮名で「おとな」あるいは「オトナ」と書くのとでは、ぜんぜんニュアンスが違ってきますよね。さらには、横に他のコトバが並ぶと、また全然違った見え方がします)
文字になったキーワードを眺め、ディスカッションし、また他のコトバを書き足し・見比べたり、チャートにまとめてみたり…なんてしてると、自分でも思ってもみなかったアイデアがふっと湧いて出てくるのを感じます。きっと右脳が活性化するのでしょう。
堂々巡りしていた思考が、すすーっと急激にひとつの極にまとまとまり、きらりーん、とカタチになる瞬間が訪れます。
「あっ、わかっちゃいました」
「そうだ! そうなのだ!」
ディスカッションが結晶化する瞬間です。
脳内快楽物質が、どぷっ。インナーブレインエクスタシー。
「板書ちゃん…。もう君なしでは生きていけないよ」
そんな気分になっちゃいます。

前置きがちょー長くなりましたが、最近マインドマップというものにハマってます。
「マインド…」の名の通り、考え・アイデアをツリー構造にしてマッピングしてゆくというメモ方法なのですが、いや、これが本当に気持ちいい!!
「版書好き」には、たまりません。

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自著を出版しました。ケータイ通販系。

すっかりご報告が遅れてしまいましたが、先月の末に、初めての自著を出版しました。
処女出版。

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「成功するケータイ通販 ~携帯電話で上手にモノを売るためのルール」
(インデックス・コミュニケーションズ刊 ¥1,470)

ケータイ通販サイトの立上げから運用までの<実践ノウハウ>の本ですが、実は、読み込んで頂くとケータイ通販サイトを作ろうという方(含む企業の担当者)に向けた、
「いま語っておきたい、とっても大事な話」
がさっくりと挿入されていたりします。
「自分の著書」とは言いつつも、共著本で、同じようにアパレル商材のケータイ通販サイトを5年運営してきた某社長さんとの合作です。
書き口がさらりとしているので引っかかりが弱いようにも見えると思うのですが(笑)、この本1冊で約2~3年分の運用ノウハウが詰まってます。

この1,470円はかなりオトクですよ!

(自分で言うなよなあ・笑)
でも本当、「ケータイ通販をはじめよう」とか「ケータイ通販に興味がある」という方には、ぜひご一読をオススメしたいっすな。
…あ、すでにケータイのお仕事をされてる方にも!

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「チャンス–成功者がくれた運命の鍵」

犬飼ターボ氏の「チャンス-成功者がくれた運命の鍵」(飛鳥新社刊)を読む。
最近、若い企業家の書いた書籍がベストセラーに並ぶようになった。
(「渋谷ではたらく社長の告白」(藤田晋)、 「20代で始める「夢設計図」」(熊谷正寿)、「すごい会議」(大橋禅太郎)だってそうだ!)
それらいずれもが「金持ち父さん」チルドレンとでも言ったらいいのか、「自分の成功のヒミツを公開します。アナタの参考にしてくださいよ」的なコンテンツである。

スグに使える情報が詰まっていて、このオトク感はハンパじゃない。
読後の「なるほど」感はぶ厚いマーケティング理論の本に勝るとも劣らないものがあると思う。
この本もその例外ではなく、オトク感という点では申し分がない。
それどころか、小説仕立てになっていて(こういうのを「成功小説」というのだそうだ)、物語の世界の中で主人公と同じ目線で学んだり気づいたりするという構成になっているのがユニーク。
きっと、ビジネス書アレルギーのような人もいると思うのだが、こんなスタイルだったらワクワクして読めると思う。

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「人生の旋律」

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泣けた! この本は読まないとあかんです!
マーケティングのカリスマ神田昌典さんの最新刊「人生の旋律」。
神田さんの著作でありながら、マーケティングと直接関係ないのがポイント。
昭和~平成を生き抜いた伝説的実業家・近藤トウタにインタビューし、まとめたものだとある。トウタって誰かって? それは……本を読んでみて。
彼の生き様の中に、学ぶべきコンテンツががっつりと詰まっていて、神田さんはそれを読者に伝えたいのだという。
その波乱万丈たるや
「なーんつって、このお話、ぜんぶつくり話だったんだ」
と言われたら、
「やっぱり? でき過ぎてると思ったんだ~」
というような内容であることは、書いている神田さんご本人が言っている(笑)。
が、逆に言えばそれくらい近藤トウタの生き方・すさまじさは映画じみているし、読んでいるこちらは圧倒されてしまう。
ページをめくり出したら、最後のページまで閉じることができなくなる! まるでシドニィ・シェルダンの超訳小説みたい!(古い?・笑)
…しかも、お話のオシリあたりでボロ泣きしてしまうんだけど…。

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「必要になったら電話をかけて」

村上春樹訳のレイモンド・カーヴァー全集(The complete works of Raymond Carver)最終巻「8」のタイトルが「必要になったら電話をかけて」。
和田誠画伯の馬のイラストがかわいくて仕方がない。
村上春樹文体にアレルギー反応のある方には無理にオススメしないけれど、もし文学が好きというのならば我慢してでも読んでいただきたいと思う、レイ・カーヴァー。
あ、もちろん英語で読める人は原書で読むのがいいと思います、Raymond Carver。
オイラが大学生の時分に全集を買い始めたのだが、ようやく昨年に完結したのだ。
かれこれ20年仕事ですな。

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麻布十番合唱ナイト

今週はとうとう5連荘飲み!
いやいや、楽しいけど、胃が疲れてきましたな。
今夜は某美人社長Yさんとの極秘プロジェクト打ちあわせのあと、麻布十番で飲み。
話題の「十番スタンド」(うまい! 牛モツのデミトマ煮込はクセになりそうっす)で、Yさんをご紹介してくれた、Sさんと合流。
集中豪雨が店のテントをドラミングする中、まったく意味のわからないまま「麻布十番合奏団」とプリントされたTシャツを購入させられる。
その後、雨に打たれながら、6人きりしか入れないという串カツ屋さんに移動。そこが合唱団の本拠地なのだとか(?)

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