dropboxスマートシンクを設定するとmacのTime Machineのバックアップが失敗する件

Dropboxが2018年4月にリリースした新しい機能、「スマートシンク」、最近使ってみてるのですが、便利さがハンパないです。

個人向けだとProffesionalプラン、チーム向けだとAdvancedプランでだけ利用できる、特別機能ですが、これまで「選択型同期」を使い倒してる、という方は絶対気に入るはず

Dropbox スマート シンクをすべてのチームに、そしてチーム向けの選択型同期機能も新たにリリース
  • Dropbox内のフォルダやファイルがすべてローカルに置かれているように見える
  • 実際にはクリックするとクラウドからダウンロードが始まる
  • ストレージを消費せずにDropbox内ファイルをローカルに表示させることが可能
  • ファイル単位でローカルに置くかスマートシンクにするかを指定可能
  • 選択型同期設定との併用も可能

macユーザーの方なら

「iCloudにも似た機能あるんじゃ?」

と感じます。そう、macOS Sierra 以降に実装されたストレージを最適化の機能に似た感じです。しかしmacは「ストレージが一杯にならないよう自動的に塩梅よく調整する」という感じのサービス、Dropboxのスマートシンクは「フォルダやファイル単位でクラウドに置いたりローカルに置いたりが指定できる」サービス。使ってみると、ぜんぜん違うし、便利すぎて離れられなくなります。ていうか、iCloudの純正サービスとしてこういうの、作ってほしい・・・Apple。

ストレージ最適化とスマートシンクの比較

 Dropboxスマートシンクmac OSストレージの最適化
対象フォルダやファイルをユーザーが自由に選べるOSが利用頻度の低いものを自動的に選ぶ
利用方法DropboxのProfessionalまたはAdvancedのプランを利用。
フォルダやファイルを右クリックして「スマートシンク」を選択
システム環境設定のiCloud → iCloudドライブを選択し、「Macストレージを最適化」をオンにする
制約条件チームフォルダを利用している人は個人フォルダではスマートシンクを利用できない

Time Machineを設定するときに注意!

しかしこのスマートシンクを設定した状態でTime Machine (macOSに備わっている定期バックアップソフト)を動かすと問題が発生します。Time Machineがわざわざスマートシンク設定しているファイルをひとつひとつローカルにダウンロードさせてバックアップを取ろうとするようです。

わたしは「ストレージ不足!」とアラートが出て、バックアップに失敗してしまいました。

Dropboxスマートシンクを利用してTime Machineでバックアップ取るときは、Dropboxフォルダ全部(チームフォルダを利用している人はチームフォルダ)をバックアップ対象から除外しておくのがよいようです。

システム環境設定 → Time Machine → オプション(右下のボタン)

とたどって、+ボタンを押して「バックアップ対象から除外する項目」にDropboxのフォルダを指定しておきます。

Time Machineにはバックアップされなくても、Dropboxにバックアップありますからね。

 

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