「淋しい」

米国ではグーグルで「寂しい」というキーワード検索をする人たちが相当な数いるらしいという「HOTWIRED」の記事を見つけた。
日本語グーグルでも試してみる。
「淋しい」で検索
なるほど、それなりにそういう検索をかける人たちを癒してくれるようなサイトがあるもんです。
しかし、なんだか世の中はスゴく痛いことになってるじゃないですか。あても無く、ただ気持ちの赴くままに、検索窓に独り言みたいなキーワードを叩いてる。検索結果に「拠り所」を見つけて、ほかに淋しがってる人との場の共有を期待している…。
あんまりにもあんまりっす。せつねぇ。

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携帯小説作家になる!

…なら、今がチャンスらしい。 (^▽^)/
携帯上の連載小説がスゴイことになっているのだそうだ。
先日、< 携帯小説の女王>内藤みかさんの講演会に参加して、「これは、確かに!」と思った。
ずっと以前に書いたかもしれないし、書いてないかもしれないが(笑)、オイラの本業は携帯を軸にしたマーケティングである。
今度、詳しく書こうと思うけど、今年は「携帯電話マーケティング元年」だと思っている。
そこで注目すべきは、SEOではない(Googleが携帯での検索サービスを始めたけれどね)。
キーになるのは、メールマガジンやカスタマイズ・コンテンツであり、雑誌やTVとの連動であり、もっと言えばクロスメディア企画や、テキストによるブランディングだったりする。
PCのWEBマーケティングとは全く異なるアプローチが必要なのだ。
詳細は割愛するけれど(笑)、そんな理由から「携帯小説」に注目したのである。自腹で(涙)。
実際、「連載携帯小説」は集客装置として非常に効果的なコンテンツなのだという。

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恐るべし。「愛の流刑地」

日経新聞に連載中の小説、渡辺淳一先生の「愛の流刑地」。
朝っぱらから「秘所」だの「愛撫」だの、シックスナイン描写だの…と、穏やかではない。
日本を代表する経済新聞の折り込み面にエロ小説。海外のメディアが
「日本の、セックスに対する、信じられないほどの寛容さ」
なんて見出しを付けて、喜んで取り上げそうなネタだと思うのだが、どうなんだろう?
(日経新聞は高校生あたりも読んでるんとちゃいますか? コンビニでエロ本売ってるのと一緒っす)
先日の「59番目のプロポーズ」の紹介の中で引用したら、その日からこのブログへのアクセスが急増(笑)。
解析結果を見たら、「愛の流刑地」のキーワード検索してくる人たちが沢山いるらしいことがわかった!
「愛ルケ」の愛称でツッコミを入れるサイトも人気だし、「愛の流刑地」ネタ、実はネットで大爆発してるみたい?!

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泣き笑い! 「59番目のプロポーズ」

ちょいと遅ればせなんだと思いますが、最近、会う人会う人にオススメしているのがmixiのアルテイシアさんの日記(←mixiに登録してない人は入れません。ご注意)

あさって17日には美術出版さんから本になって発売されるらしい。

話題のソーシャル・ネットワーキングサイトmixiで圧倒的人気を誇った『アルテイシア日記』。
「AERA」や「英国タイムズ紙」で大々的に紹介された、アクセス数15万人を誇る話題の日記がついに書籍化。老若男女が爆笑しつつも涙した、笑いと感動の「キャリアとオタクの恋愛実話」。
本当の恋愛ってこんなだよな~と思える本音でリアルなお話を、恋愛や人生に悩む全ての男女に読んでもらいたいです。熱狂的読者からのおすすめコメントは、
「『負け犬の遠吠え』の100倍人生勉強が出来て、『電車男』の100倍笑えます!」

「電車男」も確かに面白かったけど、「59番目…」は”愛ってなに?”という、哲学的な高みにまで至っている。途中までは、キャリア女が書く、オタク男との「恋愛日記」なんだけど、後半は「愛についてのドキュメント文学」と化しているのだ。
セックス描写やらシックスナインの話なんかが出てくる点において日経新聞連載中の渡辺淳一先生「愛の流刑地」と類似しているとも言えるし(笑)、わかるひとにしかわからないオタクネタが満載という点で「電車男」と類似しているとも言えるが、人間賛歌のテキストとしてのスケールの大きさは完膚なきまでに「59番目」が上。
腹膜が痙攣するほど笑った5行後に、ずどんと考えさせられて、感動の涙。その2行後でまた大爆笑…って、アーヴィン・ウエルシュ「トレインスポッティング」以来のジェットコースター感!
「ネット発テキスト」と思って読んでると、腹は痛いわ、涙は出るわ、でもう大変っす。

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